木次@雲南市@島根県(1)
「木次」という地名を「きすき」と読める人は、木次乳業の低温殺菌牛乳をご存知かも。
2月5日
、島根県の宍道湖の南の雲南市、木次で行われる「雲南市人権問題を考える講演会」に呼んでいただきました。このブログを見てくださって声をかけてくださったのだそうです。うれしっ! ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
私たちは、この日のために、筋トレメニューを強化、火・水・木・金の通常の練習日+日曜日も練習し、頑張りましたよ。(自画自賛)
楽器車のタイヤをスタッドレスに履き替えて、前日に箕面を出発しました。 ヽ(´▽`)/
会場は、チェリヴァ・ホール。すごいきれいです。ますますテンションあがります!!
さて、講演会のテーマは、 「心の叫びを和太鼓に込めて」 ということで、太鼓の演奏がメインです。構成は、演奏・講演・演奏。
第一部の演奏は、鼓吹の誕生を表現します。曲目は、「ちちどん」、「たいまつの歌」、「北芝響囃子」。
講演は、さんちゃんこと、我らの中嶋三四郎が、「たいまつ・むぎわら」の復活、鼓吹の誕生、北芝のまちづくりの取り組みについて話します。
第二部は、その後の鼓吹の成長を表現します。曲目は、「美ら海」、「地天」、「魁」、「弥生新響」
では、まず、第一部の演奏を静止画でお楽しみください。
一曲目は♪「ちちどん」 「たいまつ・むぎわら」の祭りでおなじみのちちどんのリズム。
ゆっくりと、しっかりと、重厚なリズムに仕上げました。
センターはともき。左になおき、右にいつき。
見所は、この小学校6年生コンビ。中太鼓の横打ちと締太鼓。2人にとって初めての挑戦です。
いつき。ふりも決まっています。
なおき。落ち着いています。
1人ずつ、ちちどんのリズムに引き寄せられるように、流れ込みます。
中太鼓センターは、将介兄ぃ。左手締太鼓はしょうへい、右手締太鼓ははるき。
写真には写っていませんが、よしきとひろきも中太鼓をたたいています。
チヅの笛で、北芝のオリジナル曲 「たいまつの歌」とチチドンのリズムが重なっていきます。
では、動画を見ていただきますね。ちょっとだけ。
そして、祭りの後のように、1人ずつはけていきます。ともきが最後、祭りをしめます。
2曲目は、鼓吹のオリジナル曲♪「北芝響囃子」
センターは、いつき。左手ともき、右手将介兄ぃ。
いつきがみんなをひっぱります。中太鼓センターは、ひろき。左手、しょうへい、チヅ。右手はるき、なおき。いよっ!兄弟!
「北芝響囃子」の見所は、中太鼓の「中抜き」 です。しょうへい、かっこいいです。もう説明はいらないでしょう。コマ送りでご覧ください。
あわせて、ドン。
この後、我らの中嶋三四郎の講演が始まります。
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