みんなでぐるぐる盆踊り!
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びっくりしましたねぇ。写真は打ち手リーダーの朋樹。
昨日は生駒里奈さんからの共演のお誘いを受け、「ダンス・ワークショップ“みんなで踊ってみよう!2009夏”」に朋樹が出演
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振付師でダンサーである生駒里奈さんは、「箕面山大瀧萌ゆる」でお世話になった美しい女性
今回の共演の練習にも数回らいとぴあに来ていただき、その練習風景を拝見させてもらったのですが、メンバーみんな動けない…メッセージを自由なダンスで表現するその姿に固まってしまいました
・・
動きの軌跡が美しい
生駒さんの自由な動きに合わせて、朋樹が叩く。
朋樹のリズムに合わせて、生駒さんが踊る。
全てがアドリブで二度と同じものは見ることができません。
みんな見たくなったでしょ?またこんな機会がありますように!
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【川田将七郎】
みんな、お疲れ様!!
今日の長野のコンテストの結果やけど、ずばり言います!
あかんかったわ!!
ごめんなさい、期待に答える事できなくて、、だけど悔いはないです!!できる限りの打ちはしました!!これ以上はできません(笑)
応援してくれたみなさん、スイマセンでした!そして何より本当にありがとうございました!
俺も含めまたみんな頑張ってこうな~(^0^)/マジでありがとう!!
ここからは、中高生メンバーによるコメントです。
【中村光希】
将介兄の大太鼓むっちゃかっこよかったです。
光希のなかでは将介兄が一番かっこよかったです。
団体も絶対鼓吹が一番だったと思います。
なので団体も個人も優勝はできなかったけど次全国大会にでるときはみんなで優勝を掴みにいきましょう。
個人で優勝した上光さんを見て僕はもっと太鼓を頑張りたいと思いました。
上光さんは足の骨を折っているのに全国大会に出場し優勝を勝ち取りました。
それを見たときは鳥肌が立ちました。
なのでこれからもっと気合いを入れて太鼓をたたき続けたいと思いました。
【中村圭希】
団体の部は、コンテストの美ら海は今までの中で一番の出来だったから絶対一位やと思ってたのに何でか分からんけど俺等は三位にも入って無かって残念だった。
俺は見に来てくれた人達を見て申し訳無くて泣いてしまっいました。
だから次はもっとバージョンアップした美ら海を審査員にみせて審査員が悩まずに『鼓吹が一位です。』って言わせたいです。
個人の部は、まず最初に将介兄お疲れ様でした。大太鼓は組太鼓と違って回りにはチームの誰もいなくてめっちゃ心細いと思うのに一人で叩くのは凄いと思いました。
けど叩いてた12人の打ち手は大太鼓だけなのにとても迫力があって決めるとこも決めてとてもかっこよかって悔しかったです。
けど上手い人ばかりだったから色んな人から学んだ事も多かって良かったです。
俺も新米大太鼓打ちとして頑張って色んな技術を取り込んで自分のものにしていきたいです。
最後に皆お疲れ様でした。
【松元春樹】
お疲れさまです。
団体の部では、毎日練習をみんなで精一杯努力してきてたくさんの人の応援の中で頑張ってきました。
結果は、優勝はできなかったけど、悔いのない最高の演奏ができました。
今回も前回と同じ『美ら海』で挑戦し、メンバーも曲自体もだいぶ変わましたが、リベンジという気持ちをもって挑戦しました。
僕は前回の長野のコンテストも出場した時のメンバーに入っていました。
前回は一番下の立場として出ました。でも今回は後輩ができ、先輩としても頑張らんとあかん。という前とは少し違う立場での挑戦で、練習の中でいろいろな意味で成長できたと思います。
個人の部はしょうすけ兄が、団体の部が終わっても集中力をきらさずに練習に励んでいて、すごいと思いました。
大太鼓を時々打つので、いろいろ勉強になりました。
コンテストまで応援してくださった人達ありがとうごさいました。
これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!
【中田勝平】
個人の部は将介兄お疲れ様でした。
いつもムードメーカーの将介兄があんなに真剣な顔をしてるところを久々に見ました。
練習の途中ちょっとあいた時間でも筋トレをしてる将介兄を見て負けてられないとおもいました。
コンテストの結果は残念でしたが、みんないい勉強になったと思います。いい演奏を聞かせてもらいありがとうございました。
団体の部はみんな日々厳しい練習の中頑張って挑んだと思います。
叩き終わった後、前回出たコンテストよりは全然手応えはあり優勝の気持ちでした。
でも結果は三位にも入ってなくみんなが悔しい思いをしたと思い泣いたと思います。
その気持ちを忘れず
いつどの発表でもあの美ら海が叩けるようなチームになりたいと思いました。
僕はチーム内でちょっと天狗になってたと思います。
このコンテストが終わりみんなダレると思いますが仲間はライバル!!その気持ちを忘れずに日々精一杯叩いて行きみんなから上手くなったと思われるようになりたいです。
次もし全国大会に出るようになったら文句無しの全国一位を取りたいと思っております!!!
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8月1日、早朝より激しい雨、降水確率60%。芝楽・NICO5周年記念のイベント第二段を準備してきたスタッフにとっては、祈るような思いで、何十回と天を仰いだ一日
。
司会の千絵ちゃん、普段はNICOのシェフ。今日は浴衣姿で、司会担当。何とか曇りのまま、お天気はもちそうです。
私たち、保存会は、コンサートのオープニングに「魁」を演奏させていただきました。「魁」は、1999年「鼓色祭響」で作られた曲。「地域に歴史と文化を伝承し、時代を先駆けていく」という意味がこめられた曲です。私たち保存会の打ち手は、和太鼓を通じて素晴らしい文化を広め、伝えていく先駆者の自覚を持って、演奏します。3章構成の「魁」は、右足をあげてしこを踏むような攻めの第1章、笛が入り、雅楽のような優美さの第2章、細かいフットワークを刻む第3章。さらに、ソロの見せ場たっぷり、迫力満点に仕上げたつもりです。いかがだったでしょうか。
(この写真は、十三の建築家、味方慎一さん提供)
「父ちゃん、がんばって!」by コウタ。挑戦者としての父の背中を見つめる息子。これぞ、親から子への教育の真髄ですね!
「コウタよ、見とけ!父ちゃん、がんばってんでぇ!」by 大太鼓ショウスケ。指笛の合いの手が入ります。「ソロのコンテスト、頑張ってやぁ!」by 北芝の人々
。はい。一分一秒を惜しんで、筋トレをして、全力を尽くしています。
今度は、バチを篠笛に持ちかえたチヅちゃん。「魁」はパワフルな楽曲です。「ワタシも、頑張る!」
端っこにいるけど、「僕のこと、忘れんといてな!」by 桶胴太鼓ショウヘイ。華があります。ソロになると、ますます光ります。
「主役は、中太鼓の俺らがもらうぜ!」中村兄弟。ソロになると、「ヒロキーっ!」「ヨシキーっ!」。
おばあちゃんたちも大きな声で名前を呼んで、一段と大きな拍手をくださいました。保存会メンバーは、私たちをずっと見守ってくださる北芝の皆さんの前で演奏することが大好きです
。しかし、目が肥えて、怖い審査員がそろっているので
、どこで演奏するより緊張してしまいます。
この後、津軽三味線のコンサート。金沢大成さんが登場します。詳細は、暮らしづくりネットワーク北芝のページへどうぞ!
あらためて、芝楽・NICO5周年、おめでとうございます。人が、出会い・つながり・元気になる広場、芝楽。この5年で、数え切れないほど沢山の笑顔が生まれたことでしょう。はい。今日、ここにも、6周年に向けた笑顔が生まれました!「たいまつ持って走った人やん!」保存会の練習生アンナは、「いこいの家」のつわものおばあちゃんたちにも、モテモテです
。確かに、しっかり、手と手も、つながっています。実は、それぞれ別のワークショップに参加していたので気づいていませんが、すでに♪チチドン♪のリズムでも、つながっているんですよ。「つながり」を確実なものにする役割は、保存会にお任せください!「たいまつ」の時は雨で予定が変わり、いっしょにたたく機会がなかったのですが、支部40周年ではいっしょに♪チチドン♪演奏しましょうね!
(この写真も、十三の建築家、味方慎一さん提供。他の写真は、酒井俊明さん撮影ビデオよりいただきました。ありがとうございました。)
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